【武装しよう】本当に役立つアフィリエイトツールを厳選紹介-専業3年目の僕が使っている全装備
あなたはアフィリエイトをするにあたって、何かの「ツール」をつかっていますか?
もちろん自動で稼ぐツールなんて存在しませんが、ツールをうまく使いこなすことでアフィリエイトの収益化はかなり捗るようになります。
だからツールをそんなに使っていない人、それは非常にもったいないです!
ツールをうまく使いこなせば「時短になる」だけでなく「リーチできなかった情報や価値を得ることができる」のです。
その証拠になるかはわかりませんが、僕がこれまで出会ってきた稼いでるアフィリエイターはみんな多様なツールを使いこなしていました。さらに僕も50種類近いツールを試して、現在でも10種類以上は日常的に使っています。
ではではツールの重要性について十分語ったところで、実際どういったツールが有用だったのかを専業アフィ3年目の経験に基づきまとめたいと思います。
本当に役立つアフィリエイトツール【全21種】
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【1. 記事執筆系】
- ぱくたそ等(画像素材サイト)
- Rinker(Amazonアフィ)(※)
- アプリーチ(アプリ紹介)
- クラウドワークス(記事外注)
- 文賢(文章校閲ツール)
- JIN(WPテンプレート)
- ココナラ(イラスト発注)
- タノムノ(イラスト発注)
- ColorSupply(配色参考ツール)
- Canva(画像作成ツール)
- Affinity Designer(ベクターツール)
- おむすびサジェスト(KW選定)
- 関連キーワード検索(KW選定)
- Ahrefs(競合分析+KW選定)
- GRC(検索順位チェック)
- サーチコンソール(アクセス解析)
- SEOチェキ(SEO設定チェック)
- JetPack(アクセス解析)
- WordPressアプリ(アクセス解析)
- Twitter(情報収集)
- メルマガ各種(情報収集)
これだけあればアフィリエイトをやっていくには十分。全21種類ありますが、すべて簡単に解説しておきましょう。
【1】記事作成の補助ツール
ぱくたそ / フォトリア / O2(画像素材)
「画像」は記事をわかりやすく仕上げるためには欠かせない存在ですよね。
しかし、基本的にWEBサイトに載せていいのは著作権フリーの画像だけです。Googleから適当に拾ってきた画像を貼っておいたりすると、高額な使用料を請求される危険もあります。
そんなリスクを回避するためにも、ロイヤリティフリー画像を扱っている画像素材サイトを利用しましょう。無料・有料ともにいくつかあるので参考にしてください↓
アプリーチ(アプリ紹介)
スマホアプリを紹介したい時ってサイトを作っていると結構ありますよね。そんな時に便利なのが「アプリーチ」というツールです。
アプリーチを使うと、こんな風に↓アプリのダウンロードリンクを誰でも無料で作ることができます!
WordPress
Automattic無料posted withアプリーチ
アプリ紹介をよく利用するサイトは絶対使いましょう。超便利ですので。
読者がアプリインストールもしやすくなるだけでなく、スマホアプリ系のアフィリエイトにも応用できます。
ちなみに当サイトで「アプリーチのデザインCSS」を用意していますので、こちらを使うとおしゃれな外見に仕上げてもらうことが可能です。
ランサーズ / クラウドワークス(記事作成代行)
「自分で記事を書く時間を節約したい!」「外注化して人に任せたい!」という人は、「ランサーズ」や「クラウドワークス」を利用すると良いでしょう。
たくさんのWEBライターさんが登録しているので記事作成を代行してくれます。1文字あたり0.5円〜1円(タスクorプロジェクトによる)ほどで、時間と労力を買うことができるのは大きなメリットですね!
ただし、記事の外注化は向き不向きが結構あります。 マネージメントが得意な人は向いているけれど、単独行動が得意な人は向いていません。そのあたりは試しながらしっかりと見極めてもらえるといいかもしれません。
文賢(文章推敲ツール)
正しくかつわかりやすいライティングを目指したい人にオススメなのが「文賢」というツールです。
これは沈黙のWEBマーケティング等の書籍でも有名な「WEBライダー松尾」さんが開発した文章推敲ツールです。
AIが搭載されたこのツールは、文章の校閲(間違いがないか指摘)だけでなく、場面に沿った言い回しの提案もしてくれます。外部メディアへの寄稿をよく行っている人や、文章を間違えたくない人、文章表現の幅を磨きたい人にもおすすめです。
JIN(WPテンプレート)
えっと、自分の商品の話ですみません。僕は「JIN」とWordPressテーマを作っています。
JINの大きな特徴は、超初心者でも挫折しないほどの「使いやすさ」ですね。
JIN(ジン)の特徴まとめ
- デザインが誰でも簡単にできる
- それでいてバリエーションが効く
- 記事の書き心地が良い
- アフィリエイトの機能が詰まっている
- ひつじのSEOのノウハウも活かされている
↑このような特徴をもったテーマとなっています。
アフィリエイトをする上で大事なのは「記事の質」です。だから「デザインにたくさん時間をかけるのはもったいない」「でもサイトも記事は美しく仕上げたい」ですよね。
そんなわがままを至れり尽くせり満たしたのがこの「JIN」というテーマです。
価格は14800円と決して安価ではありませんが、最大限の「心地よさ」と「時短」を提供できる自信があります。このキャッチが気になってくれた方、是非ご活用ください!
【2】デザイン系ツール
ココナラ(イラスト発注)
何かイラストを作ってもらいたい時は「ココナラ」のサービスを使うとよいでしょう!
ココナラにはたくさんのクリエイターが登録していて、サイトの個性を出すための「ロゴ画像」「バナー画像」「オリジナルキャラクター」などを作ってもらうことができます。
例えば、オリジナルキャラクターなら1作品あたり3000円前後で作成してくれますね。描いて欲しいキャラのコンセプト・画風・色合い・表情・ポーズといったことを詳細に伝えておくと、想像と近い作品を作ってもらうことができます。
これからは個性あるサイトほど勝ち残っていく時代です。オリジナルイラストはかならず活用して、ライバルとの差別化を計りましょう!
タノムノ(イラスト発注)
同じくイラスト外注で役立つのが「タノムノ」というサービス。クリエイターと依頼者を繋げてくれる仲介サービスです。
タノムノには多数のイラストレーターさんが情報登録してくれているので、自分とテイストが合いそうだと感じた人がいれば、直接メッセージを送ってイラストを依頼することができます。
対してココナラと比べるとまだまだクリエイターさん自体の数が少ないのはデメリットです。それでもココナラよりもクリエイターとの距離が近いサービスなので、もしこちらで気に入る人がいれば頼んでみるのもおすすめです!
Canva(画像作成ツール)
画像を作るのは苦手だけど「おしゃれなアイキャッチ画像を作りたい!」という人に特にオススメなのが「Canva」というWEBサービスです。
アイキャッチ画像は記事の顔となる重要なパーツだから綺麗に仕上げたいですが、そんなに高度なベクター技術が使えない・・・という人にこそオススメです。
ColorSupply(配色参考ツール)
サイトの「テーマカラー」「アクセントカラー」を決めるときに役立つのがColorSupplyのサービス。
好きな色を選ぶだけで自動的に「相性の良い色」を教えてくれます。もしデザインに苦手意識を持っている人でも大丈夫。これからサイト作りをする人は配色の参考にしてもらえるといいでしょう!
Affinity Designer(ベクターツール)
ベクターイラストの入門者におすすめなのが「Affinity Desinger」というツールです。
僕はこの「Affinity Designer」でいつもベクター画像を作っています。有料ではありますが、買い切りで使えるのですごくコスパが良いのが特徴。
ベクターツールは使いこなすまでに時間がかかりますが、基礎を習得するだけでも自分の表現力がぐっと広がります。デザインをこれから伸ばしていきたい人にはおすすめです。
【3】キーワード選定ツール
おむすびサジェスト(キーワード選定)
キーワード選定の際にとても役立つのが「おむすびサジェスト」というツールです。
このツールはキーワードの関係性を視覚的にわかるようにしてくれる便利ツールで、サジェストキーワードを一目で探したいときや、サイト設計をじっくり練りたいときに重宝します。
ただし細かなキーワードは描画されないので、その時は次で紹介する「関連キーワード検索」を使うと良いでしょう。
関連キーワード取得ツール(キーワード選定)
「関連キーワード取得ツール」は、キーワードのサジェストを網羅的に洗い出すツールです。
これを利用して攻め込めそうな穴場キーワードを探していくのがいいでしょう。ただしライバルも同じツールを使ってきますし依存しすぎも禁物。思いついたキーワードで記事を書くことも大事です。
Ahrefs(競合分析+キーワード選定)
「Ahrefs」は競合分析+キーワード選定ができる有料ツールです。
競合サイトの集客経路や被リンクの分析だけでなく、キーワードの検索ボリュームを知ることもできます。中級者向けですが金銭的に余裕のある人は利用してみるといいかもしれません。
【4】サイト分析ツール
GRC(検索順位チェック)
もっともメジャーな検索順位チェックツールが「GRC」ですよね。
これを使うと自分のサイトの検索順位の動向を追うことができます。検索順位チェックはサイトがきちんと育っているかを知るための貴重な情報源となります。
GRCの料金はプランごとに異なりますが、年間1万円も払えば普通の人は十分です。「登録するのが結構面倒な点」を除けば最高のツールだといえます(以前はWindowsのみ対応でしたが、最近Macでの動作にも対応しました。)
他人のサイトのキーワード順位も追うことができるので、グーグルのアルゴリズムの動向を研究する上でも有用です。初心者から上級者まで、みんな使うべきでしょう。
サーチコンソール(キーワード分析)
「サーチコンソール」は流入元キーワード(どのキーワードで検索されて記事が読まれているか)を知るときに有用なツールです。
検索順位に対するクリック率もわかるので、使い方次第ではお宝キーワードを見つけることもできます。順位が低いのに異常にクリックされて読まれているキーワードは強化すれば儲かるかもしれないということですね。
SEOチェキ(SEO設定チェック)
SEOチェキは「タイトルタグ」「ディスクリプション」「メタタグ」「h1」といったSEOの重要情報を知ることができるツールです。
自分のサイトのURLを入れてSEO設定に問題がないかを確認したり、他人のサイトのURLを入れて研究することもできます。サイトを作ったらまずここでタグ設定を確認しておきましょう。
JetPack(アクセス解析)
アクセス解析は「Googleアナリティクス」がメジャーかもしれませんが、日々の経過観察はWPプラグインの「JetPack」でも十分だと思います。
WordPressの管理画面から「アクセスの推移」「記事ごとのアクセス数」「流入元URL」「出口URL」を手軽に確認できるので、これほど便利なものはありません。
WordPressアプリ(アクセス解析)
もうひとつアクセス解析で便利なのがWordPressのスマホアプリ!
JetPackを入れているとスマホからアクセス数を観察できるので、この組み合わせが最高です。日々のサイト成長を常にスマホから追うことができます。
WordPress
Automattic無料posted withアプリーチ
【5】情報収集系ツール
Twitter(貴重な情報源)
アフィリエイトの情報収集ツールでも最強なのが「Twitter」です。どんな情報商材よりも100倍有用です(※ 個人の感想です。)
Twitterにはたくさんのアフィリエイターやブロガーが集まっていますので、この人たちをフォローしておくだけでアフィに関する濃い情報が勝手に流れてきます。
「誰をフォローすればいいかわからない」というときは、僕のTwitter(@hituji_1234)のフォローリストをかたっぱしからフォローしてもらえるといいでしょう。それだけで十分な情報を得られるはずです。
その他:書籍+メルマガ等
なお補足的な内容になってしまいますが、「書籍」や「メルマガ」だからこそ出される情報も多いです。
Twitterは断片的な情報がたくさん落ちていますが、まとまったノウハウを求めるなら書籍やメルマガの方が向いているかもしれません。
「アフィリエイトのおすすめ本」は別記事にまとめています。個人的にはルカさんの「ブログ初心者本」が一番わかりやすくて好きですね。上級者を目指したい人には染谷さんの「アフィリエイト上級バイブル」も用意されています。体系的なノウハウは意外と出揃っています。
それ以外にもアフィリエイトに役立つ情報を配信してくれているメルマガも多数存在します↓。こういったサービスも積極的に利用してもらえるといいでしょう。
まとめ – 本記事で紹介したツールについて
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【1. 記事執筆系】
- ぱくたそ等(画像素材サイト)
- Rinker(Amazonアフィ)(※)
- アプリーチ(アプリ紹介)
- クラウドワークス(記事外注)
- 文賢(文章校閲ツール)
- JIN(WPテンプレート)
- ココナラ(イラスト発注)
- タノムノ(イラスト発注)
- ColorSupply(配色参考ツール)
- Canva(画像作成ツール)
- Affinity Designer(ベクターツール)
- おむすびサジェスト(KW選定)
- 関連キーワード検索(KW選定)
- Ahrefs(競合分析+KW選定)
- GRC(検索順位チェック)
- サーチコンソール(アクセス解析)
- SEOチェキ(SEO設定チェック)
- JetPack(アクセス解析)
- WordPressアプリ(アクセス解析)
- Twitter(情報収集)
- メルマガ各種(情報収集)
この記事で紹介したツールは以上です。どれも全部便利なツールなので、使っていないものがあるなら触ってもらえるといいでしょう。
ただし改めて言っておくと、アフィリエイトはツールを使えば稼げるというものではありません。
結局大事なのは「ユーザーの役に立つ記事を提供すること」「その記事を収益につなげること」なので、ツールはあくまでもそれをサポートする役割しかありません。放っておいたら月5万円稼いでくれるような夢のアイテムはないんです。
しかし、ツールを使うことで今まで知り得なかった情報や分析ができたり、記事の表現力の幅が広がったりします。時短になるだけでなくて普段では届き得ない場所にリーチできる力をくれるのがツールです。
だからこそ有用ツールは確実に使いこなしていきましょう。もちろん向き不向きはありますので、自分に合ったものを取り入れて着実にツール武装して行ってもらえるといいでしょう。