Rinkerの使い方!プラグイン設定を図解付きでまとめました
ここではWordPressプラグイン「Rinker」の使い方について解説します!
Rinkerはやよいさんによって開発された「Amazonアソシエイト」「楽天アフィリエイト」の売上アップに貢献してくれるプラグインです(Yahooショッピングにも対応してます。)
実際のリンクはこちら↓
アフィリエイトをしていく上で絶対に必須になるプラグインですので、初心者さんは必ず使えるようになっておきましょう!
そんなわけで、Rinkerの基本的な設定方法について図解付きでまとめますので、ぜひ参考にして導入してみてくださいませ。
Rinkerの使い方【インストール編】
では、まずは「Rinker」のプラグインを手にいれるところから始めましょう!
【1】Rinker公式からダウンロード
以下がRinker公式サイトですので、利用規約を読んだ後、ダウンロードをして見てください。
「yyi-rinker」というファイルを手に入れたら、圧縮してZIPファイル「yyi-rinker.zip」にしておいてください。
【2】Rinkerをインストール
次にWordPressの管理画面を開いて「プラグイン」>「プラグインの新規追加」と進み、「ファイルを選択」をクリックしましょう。
ここで先ほど手に入れた「yyi-rinker.zip」のファイルをアップロードします!これでRinkerが使えるようになりました。
Rinkerの使い方【設定編】
では、Rinkerの設定を済ませます。「設定」>「Rinker設定」と進んで設定を始めましょう。
【1】Amazonの「APIキー」と「トラッキングID」を入力
まずはAmazonアフィリエイトに必要なデータ入力をしましょう。
「トラッキングID」(例:*********-22)はAmazonアソシエイトに登録した時にメールで添付されていますので確認してみてください。他にも、Amazonアフィ管理画面の右上に表示されています。
「アクセスキーID」と「シークレットキー」はAmazonアフィ管理画面の「ツール」→「Product Advertising API」の場所から取得できるようになっています。
詳しい方法については別サイトの「アクセスキーIDとシークレットキーの取得方法」が大変わかりやすいので、参考にしましょう。
【2】楽天アフィリエイトIDを入力
では、次は楽天アフィリエイトのデータ入力をしましょう。
楽天アフィリエイトIDを入力する欄があるますので、ここからIDを入手して、設定欄にコピペすれば完了です。
【3】リンクカードを生成
ここまででRinkerはもう使えるようになりました!
記事の執筆画面で「商品リンク追加」のボタンを押して、紹介したい商品を検索しましょう(Classic Editorじゃないとボタンはないのでご注意ください。)
検索結果が出てくるので、「商品リンクを追加」を押しましょう。
その後、商品リンクカードのためのコード(ショートコード)が記事内に挿入されます。これでRinkerの設定は完璧です!
まとめ
今回はRinkerで「Amazonアフィリエイト」「楽天アフィリエイト」の2つを行えるように設定しました。
基本的にAmazon楽天の2つでOKだと思っていますが、もし「Yahooショッピング」を設定したい場合はバリューコマースでリンクを発行してもらいましょう。
また、もっと細かなRinker解説は「ゆころぐ」さんが丁寧にまとめてくれているので、こちらも参考にしてみてください。