アフィリエイトの成約率アップ!今の収益を倍増させる4つの施策

ひつじ
<景品表示法に基づく表記> 当サイトのコンテンツ内には商品プロモーションを含みます。

成約率アップ

おおかみくん
おおかみくん
PVはいっぱいもらえるのに、商品が全然売れないんだけど!!!

サイトへの集客は成功しているけれど、売り上げがイマイチという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

例えば「10万PVを超えているのに売り上げは1万円に満たない…」といった人もいるかもしれません。このように、PVはあるけれど売り上げがないというのは、成約率(CVR:コンバージョンレート)が低いという状況を指しています。お客さんはいるはずなのに買わずに去っていく状態ですね。

ではどうすればこのCVRは高められるのでしょうか?

当記事では、アフィリエイトでかなり重要になる成約率(CVR)の高め方について注力してご紹介したいと思います。成約率を高めるためのヒントを幾つか紹介しますので、これを読むだけでも売上アップしたという人も出てくるかもしれません!

ブログデザインを想いのままに!

【前提知識】PV数があるだけでは稼げない!?

PVが多いだけでは稼げない!

ひつじくん
ひつじくん
PV数があるからといって、必ずしも稼げるとは限らないんだよね〜

まず知っておいて欲しいのが、PVがあるからといって必ずしも大きく稼げるわけではないということです。初心者のころは「PVさえ取れればなんとか稼げる」みたいに考えがちですけれども、意外とそうでもないんですよね。

例えば、100万PVを超えているブロガーさんでも必ず100万円稼げるというわけでもないのです。PVはかなり取れているけど、稼ぎはあんまりという人は意外と多くいますからね(もちろん100万以上の業績を上げている人もいますが。

PVは稼ぐ上での必要要素ではありますが、PVさえあれば稼げるというわけでもないのですね。別に稼ぎは要らないから楽しくブログを書きたいというならPVだけを追い求めればいいと思うのですが、収益も伸ばしていきたいというならPV以外の部分にもしっかり目を向けていく必要があるということですね。

成約率を高めると収益は倍増する

成約率

同じPV数でも、成約率を高めるだけで収益が倍以上になることは多々あるということをお伝えしましょう。上のグラフはこれは僕のメインサイトのPV数の推移を表しています。2016年9月と2017年1月ではPV数は1万PVほどしか増えていません。

しかし、収益はガラリと変わりました。2016年9月の収益は20万円であるのに対し、2017年1月の推定収益は80万円になる予定です。なぜここまで変わったのかといえば、成約率が高まるようにテコ入れを重ねたからです。

このように、たとえ同じようなPV数であっても成約率を極限まで高めれば、十分に大きな額を稼ぐことができるようになるのです。

だからPVに固執しすぎるのは禁物ですね。実は成約率(CVR)を高める努力だけで売り上げが倍増するケースも多々あると思います。よって、成約率を高める方法というものをしっかり知っておく必要があるということですね。

成約率(CVR)を高める方法

成約率を高める方法

  1. 購買意欲の高いターゲット層を狙う
  2. 需要のある商品を扱う
  3. サイトの信頼性を高める
  4. ボタン(バナー広告)の場所/デザインを工夫する

成約率(CVR:コンバージョンレート)を高めるための施策として、僕が実際に行っているのは以下の4つです。

この4施策は初心者でも導入しやすく、知っておくだけでも成約率が引き上げられるものになっています。自分が導入できる範囲で、やってみるようにしてみてください。

購買意欲の高いターゲット層を狙う

商品の売れやすさの差

成約率を高めていく上で何よりも大切なことは「購買意欲の高いターゲット層を狙う」ということです。

例えば、「商品Aの評判を知りたい」「商品Aのデメリットを知りたい」「商品Aと商品Bのどっちを買うか悩んでいる」といった人は、購買意欲が比較的高そうですよね。だって買う前提で記事を読みにきてくれているので、あとひと押しすればすぐ売れてしまうんです。こういった購買意欲の高い層をうまく捕まえれば、たとえ1日20PVの記事でも1日1件入ってきたりします。

逆に、「商品Aとは?」「商品Aの使い方」「商品Aの返品方法」などの検索をする人は、購買意欲が比較的低そうですよね。「商品Aとは」で検索する人はそもそも商品Aが何かよくわからない状態なので、買ってもらうまでのハードルが高く、かなり押さないと買わせることができません。また、「商品Aの使い方」「商品Aの返品方法」で検索するのは、商品Aを買った後の人が多いはずです。これではいくらPVがあっても売れません。

このように、購買意欲の高い層が集まる「売れるキーワード」と、購買意欲の低い層の集まる「売れないキーワード」の2種が存在します。

成約率を高めて収益を伸ばしたいのなら、積極的に売れるキーワードを狙っていくべきですね。売れるキーワードというのは探せば意外と多くあるものですから、それを逃さずにとっていくことが大事です。そうすれば少ないPV数でも、高い成約率を獲得し、収益はグッと伸びるでしょう。ただ、売れないキーワードでPVを拾ってくることもサイトを育てる上で大事なので、書くメリットがないわけではありません。要は役割分担が大事というわけですね。

需要のある商品を扱う

商品需要

成約率を高める上では「商品の魅力」もかなり重要になってきます。

商品の魅力とは、単純にいうと商品の認知率+商品の価値といった要素から決まります。

認知率の高い商品(TVCM/広告をやっている商品・口コミで広がっている商品)は売れやすいですね。認知率が高いと自然と興味のある人が検索をしてくれるので、バナー広告を置いているだけでも成約に持ち込めたりします。そういった意味で、認知率の高い商品を扱うだけで成約率は高まるでしょう。

また、価値の高い商品(利用するメリットが多い・ネット評判の良い商品・コスパの高い商品)も悩みの深いユーザーなら軽く押してあげるだけで成約できる場合が多いです。

このようにして魅力ある商品を扱っていれば、自然に成約率は高くなっていきますね。

一方で、商品自体の魅力がないと売っていくのは至難の技です。魅力のないものを売ろうとしても、よっぽど巧みな言葉で押さない限りは売れません。そんな商品を売ってもお互いlose-loseですので、売り上げが伸びずに消耗するだけです。ちゃんと売れる商品を扱うようにしていきましょう。

サイトの信頼性を高める

サイトデザインと売上

購買意欲の高い読者を集めれば”あとひと押し”で売れるのですが、その”あとひと押し”をする上で大事になってくるのがサイトの信頼性です。

サイトの信頼性とはつまり、「この書き手の言うことは間違いなさそう。だからきっと商品Aは良い商品なんだ!」と読者を安心・信用させられるかということです。読者を信用させることができればしっかり商品は売れていきます。だから僕はこの信頼性を出すことに100%尽力するようにしています。

その信頼性を高められるのが「ライティング」「サイトデザイン」といった部分ですね。文章がわかりやすく説得力のあるサイト、見た目の整ったサイトの方が、読者としては信頼しやすいものです。そういった部分にしっかり注力していくと、読者の信頼を掴んで成約率が上がっていく可能性があります。

逆に言うと、分かりにくいサイトや、見た目が雑然としたサイトは、なんとなく読者の不信感を生みます。「このサイトから買っても大丈夫なのか?ちょっと別も見てみよう」となって、読者が離脱してしまう可能性は往々にあります。もしそうだとすると、せっかくアクセスがあっても機会損失をしているかもしれませんので、そこは改善の余地があるでしょう。

ボタン(バナー広告)の設置場所/デザインを工夫する

ボタンの位置

さらに成約率を高める上で役立つ要素としては、「ボタン」「バナー広告」の位置・デザインを工夫することです。

特にボタンは、読者が商品を欲しくなったタイミングで渡してあげると非常に効果的です。バナー広告よりも広告感がないので、違和感なく成約に持って行きやすいのも良いポイントですね。このボタンを有効活用するだけで、成約率はグッと引き上げられるはずです。

さらに言えば、ボタンのデザインを押したくなるように工夫するだけでも、かなりクリック率が変わります。ボタンを押すというのは1つの意思決定なので読者の心理的負担になるのですが、押したくなるボタンはその負担を軽くしてくれます。

またバナー広告に関してはリード文下・記事下・サイドバーあたりに貼っておくと発生しやすい傾向がある気がします。バナー広告は公式情報が気になるひとが積極的にクリックしてくれますから、テーマ性の高い特化サイトなら置いておくだけで発生数が上がります。アドセンスを置いているならそれを剥がしてバナー広告に変えてみるのもアリかもしれませんよ?

まとめ

成約率アップ

「成約率をしっかり高めれば収益があがるよっ!」というお話でした。

先ほどお伝えした4つの施策を意識すれば、成約率は高められる可能性が高いです。この中のすべてを僕は実践して短期間で収益を倍増させてきました。ちょっとしたテコ入れをするだけなんですけれども、それだけで収益が倍増するということは多々ありましたね。

なので成約率が伸び悩んでいるという人は、騙されたと思ってこの中の1つでも実践してみてはいかがでしょう? 今の記事に少しのテコ入れをするだけで、収益が倍以上になるかもしれませんよ?

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