アフィリエイト初心者に読んで欲しい本、おすすめ12冊を紹介してみる

ひつじ

アフィリ本のおすすめ

僕はアフィリエイトを始めるまでにたくさんの本を読みました。

アフィリエイト基礎はもちろん、デザイン本、ライティング本、マーケティング本まで読み漁ってきましたね。読んだ本の数は100を軽く越えると思います。

そんな僕が「これは絶対読んでおけ!」とおすすめしたい本を12冊厳選して紹介させていただきます。

アフィリエイト基礎系

ブログ飯

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僕の原点を作ったとも言える良書「ブログ飯」

染谷さんがあることをきっかけに脱サラして、家族3人と猫1匹を養えるようになるまでのストーリーが赤裸々に語られており、読み物としても面白い。もちろんブログ(サイト)を運営する上でのノウハウ・マインドもしっかり載っているので、初心者にとっては非常に参考になる本です。

まだ読んでないなら絶対読みましょう。

プラス月5万円で暮らしを楽にする超かんたんアフィリエイト

アフィリエイトをざっくり理解したい人にはこれがおすすめ。

本書前半にあるイラスト/図解がとてもわかりやすいですので、アフィリエイトの全体像がざっくり分かるようになるはずです。僕のサイトに書いていることだけでは補いきれないので、こういった本からアフィリ基礎を補填することも大事です。

ミニサイトをつくって儲ける法

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考え方として面白いのが「ミニサイトをつくって儲ける方」です。

ペルソナを絞りきったテーマ性の高い小規模サイト(=ミニサイト)を作り、その中で細々と安定して稼ごうというのが本書狙いですね。理論としてはよくわかります。

しかし実際問題、小規模サイトで狙いに行こうと思ったらなかなかの腕が必要ですので、初心者向けの方法ではないかもしれません。ただ考え方としては非常に参考になりますので、本書の良いところを拾ってみてはいかがでしょう?

ドリルを売るには穴を売れ

こちらは「マーケティング」の入門書の中でも超良書。

本書はアフィリエイト専門書ではありませんが、アフィリで稼いでいく上で必要になる”マーケティング脳”が手軽に養える貴重な本です。

「ベネフィット」「セグメンテーションとターゲット」「差別化」「価値の届け方」の4つについて語られています。これらを知ってサイト作りをするだけで、ユーザーのニーズに応えられる良サイトに仕上げることができるはずですよ?

沈黙のWebマーケティング

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WEBマーケティングの良書といえばこちら「沈黙のWebマーケティング」。WEBライダー松尾さんの手がけるマーケティング書で、ボーン片桐の凄腕マーケティングが光る本です。

漫画感覚でサクサク楽しく読める本ですが、この本をじっくり読めばWebマーケティング/SEOについて総合的な理解ができるようになっています。本書は「ドリルを売るには穴を売れ」とは切り口が全く違いますが、核心的な部分はほとんど共通のことを言っているのが面白いですね。

デザイン系

本格ビジネスサイトを作りながら学ぶ WordPressの教科書

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WordPressの使い方/サイト作りに関してひと通りわかる辞書です。

完全に0からスタートする人でWordPressマニュアルが欲しい人にはこれがおすすめ。読み物として見つめると眠くなるんで、実際にWordPressを触りながら使っていくことをおすすめします。

ああしたい、こう変えたいが手にとるようにわかる CSS基礎

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CSSの基本を学びたいならこの本で間違いありません!

CSSを使う上での超基礎がこの本には詰まっています。HTMLに関する予習も含まれているので、「HTML/CSSってなんぞや?」という状態の人はまずはこれを買って勉強しましょう!

Illustratorテクニックファイル アイコン&マークデザイン

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これはかなり応用的のものですが、アイコンデザインをしたいという人にとってはこの本は役立つはずです。

イラレベースで話がされていますので「Illustrator」を持っていることがある程度前提になっています。しかし、どうやってアイコンデザインができるのか1つ1つ丁寧にわかりやすく解説されていますので、イラレを使っていない人でもかなり参考になる良書かと思います。

デザインに興味がある人は是非読んでみてください。

記事の書き方

バカ売れキーワード1000

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記事タイトルのキャッチコピーを考えるときに役立つ良書がこちらです。

思考停止で良いタイトルキーワードを引っ張ってこれるので、とても役立ちます(あまり頼りすぎると同じようなタイトルになってしまうので注意ですよw

売上が上がるキャッチコピーの作り方

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キャッチコピーの作り方のノウハウが凝縮された本がこちら。

タイトル部分はもちろん、記事のリード文などで使うと読者をグッと惹きつけられるような表現が学べるのが本書の良いところ。マーケティングの知識が本書の中に散りばめられているので、そのあたりも意識しながら読むととても面白いです。

売るための文章術

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アフィリエイトの課題図書といっても良いくらい優れたライティング本がこちら「人を操る禁断の文章術」です。

興味をそそらせ読者を読む気にさせる文章術、共感によって読者を引き寄せるテクニック、読者の信頼を掴み取り購買行動に移すためのライティングテクといったものがギッシリ詰まっています。

これを読んでから記事を書くと、文章の魅力がググッと高まったことが実感できるはずですよ!

買わせる文章が「誰でも」「思い通り」に書ける101の法則

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DaiGo本よりも網羅性が高い、教科書のような仕上がりになっているのがこちらです。

マーケティングを意識した文章テクニックが総合的に学べるのが本書の良いところ。読者のニーズ・ベネフィットに合わせた訴求とはどういったものかを知った上で、それをより強力にするライティングテクを隅々まで学べます。

ライティングスキルをもっと磨きたい人は是非手に取ってみてください。

まとめ

アフィリ初心者へのおすすめ本は以上です。数多くの本を紹介しましたが、これらの本の中には共通するノウハウというものが見つかります。

「ああ、やはり商品を売るということは、こういうことが大事なんだ!」と気付かされますね。

それは意外と1つの本だけだと気付きにくくて、複数の本を読んでみて初めて「あれ、これさっきの本で読んだ気がする」という体験に出会えます。その体験は成長していく上でとても大事ですよね。

あなたも色んな本を読んでみて、多角的にアフィリ知識を養ってみてはいかがでしょうか?

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