アフィリエイトの売上アップ講座2|売上を決める要素を知ろう

ひつじ
<景品表示法に基づく表記> 当サイトのコンテンツ内には商品プロモーションを含みます。

突然ですが「できることならアフィリエイトの売上を伸ばしたい!」と思いますか?

はい、思いますよね。僕もそうです

ではでは、具体的にはどうやったら売上をアップすることができるのでしょうか?

アフィリエイトの売上を決める要素

アクセス数

アフィリエイトで稼ぐには、何よりもアクセスを集める必要があります。

そのアクセスはどこからやってくるのかというと、代表的なものが次の3箇所ですね。

検索エンジン
ソーシャル
ダイレクト

もっとも比重が大きくなりやすいのが、検索エンジン経由のアクセスです。

世代にもよるとは思いますが、多くの人は悩み事があったときには検索エンジン(GoogleやYahoo!)で調べごとをしますからね。その検索ワードでの上位を獲得していると、訪問者をたくさん集めることができるというわけです。

だからアクセス数を増やすには「検索エンジンで上位表示すること」が何よりの基本となります。そして、検索エンジンで上位表示する方法が「SEO対策」というものです。

アフィリエイト初心者なら、まずはSEOの基礎をしっかりしっておいて記事を書いていきましょう。

なお、SEOの考え方や手技は1通りではなく様々ありますので、基礎を抑えたら後は実践を重ねて、自分にあった方法を模索していくのがいいでしょう。

インプレッション数

インプレッションとは、広告がユーザーの目に留まった数のことですね。

広告のインプレッション数は多ければ多いほどいいというわけでもありません(広告ばかり見えていたらウザったくて離脱してしまいます)が、個人的には「適度に多いほうが良い」と考えています。

広告が見えるということは、それだけクリックされるチャンスがあるということです。だから必然的に商品を買ってもらえるチャンスも増えて、売上は上がりやすくなることが多いです。

明らかにアフィリンクが少ない人がいますが、何か目的がない限りは、それはかなり機会損失をしている気がします。

無闇に広告を起きたくないという気持ちも分からなくはないですが、公式へのリンクが極端に少ないのもユーザーにとっては不便なことです。

クリック率

広告がクリックされる割合のことを「クリック率」といいます。

例えば広告が100回表示されて、そのうち5回クリックされたとしたら、クリック率は5%ということになりますね。

このクリックされる割合が増える=商品を買ってもらえるチャンスも増えるということです。

読者に寄り添った記事に仕上げる
読者にあった商品を提案する
読者にあった広告を表示する
ボタンを目立たせる
ボタンに魅力を付加する

このクリック率は「広告に興味を示してくれる読者の割合」が増えるほど、自然に増えていくはずです。

また、ボタン(もしくはテキストリンク / バナー広告)に存在を目立たせて、読者の目を引いてくるのも意外に大事です。

読者の属性にも依りますが、ボタンにアニメーションをつけたり、マイクロコピーを添えたりするだけでクリック率が高まることはよくあることです。

そういったテクニックもサイト制作に余裕ができてきたら試験的に取り入れていくといいでしょう。

成約率

アフィリンクがクリックされて商品成約に至る割合のことを「成約率」と言います。

アフィリエイターとしては、これを最も強化したいところではありますね。

記事の著者のおすすめが信用できる
読者にあった商品を提案する
商品購入に至るまでの勢いがある
商品購入前の不安が解決されている
商品の魅力がLPで伝わっている

記事を読んで「この商品を買いたい!」と思ってくれた人が多くなるほど、成約率は高くなるといってほぼ間違いはありません。

そういった人を増やすには、ちゃんと読者にマッチした商品を提案できていることはもちろん、

だから何よりも買いたいと思わせることが大事です。

承認率

アフィリエイトの成果は、発生した分が全て貰えるわけではありません。

広告主の成果条件を満たしているものは成果として「確定」されますが、そうでないものは「否認」されます。

確定した成果(確定報酬)は貰うことができますが、否認された成果はもらえないということですね。

この成果が承認される割合のことを「承認率」とアフィリエイトでは呼びます。

承認率は案件によってそれぞれで、100%という条件のいいものもあれば、10%と厳しいものもあります。だからここをしっかり見ておかないと、思ったよりも成果が伸びない結果となってしまうことも多いです。

報酬金額がそこそこ高くて、承認率が良い案件は狙い目ですね!

アフィリエイトをするなら出来るだけ承認率のいいものを選ぶようにしましょう。

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