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アフィリエイトをしているとよく耳にするのが「ペルソナ設定」という言葉です。

「ペルソナ」とは簡単に言えばターゲットユーザーの理想像のことです。例えばこのサイトであれば「アフィリエイトで月5万の壁を超えたい人」「アフィリエイトの始め方が分からない初心者」というものをペルソナとしています。

このように商品を売りたいペルソナを明確化させてサイト作り・記事作りに取り組めば、ペルソナ像に近いユーザーから絶大な支持を受け、売上を伸ばせるサイトへと成長させていくことができます!

おおかみくん
うーん。なんとなくはわかったけど、まだぼんやりしてるな…
ひつじくん
じゃあペルソナ設定についてもう少し具体的に話をするね!

そこでこの記事では、アフィリエイトにおけるペルソナ設定の重要性について具体的に説明してみたいと思います。

ペルソナ設定の重要性

ひつじくん
まずはペルソナ設定がどうして大切なのか話をするよ!

ペルソナ設定をしてターゲットの明確化することは非常に重要です。

なぜターゲットを明確にすべきなのかと言えば、それだけで読みたくなるサイトに仕上げることができるからです。また、ある程度ターゲットを絞ったほうが競合を避けて読者を捕まえられるし、見つけてもらえた時の成約率も高くなるのです。

ペルソナが明確化されていないと…

ペルソナが不明確な例

  1. 10代の女性
  2. 脱毛がしたい

ペルソナがぼやけた状態では売れないサイトに仕上がりやすい傾向があります。

例えば「脱毛」に関する記事を書こうと思った時に、ターゲット顧客を「10代の脱毛したい女性」みたいにザックリ絞っているのはマズイのです。このまま記事作りをすると「脱毛するならここ!私がおすすめしたい脱毛サロン7選」みたいなブレブレのタイトルに仕上がるでしょうし、中身も当たり障りない脱毛話に終始するはずです。

これでは狙った読者を捕まえることはできないし、何よりも上位表示することが難しいです。「脱毛サロン」「おすすめ」みたいなビッグワードで記事を書いているところはたくさんありますから、競合全てをなぎ倒さないと自分の記事は見てもらえません。アフィリエイトの超上級者でないとこれは無理ですね。

なお、これはアフィリエイト以外でも同じことが言えます。

例えば某脱毛専門店Aのお店の前で客引きをするとしましょう。

その時に「女性のみなさーん!夏になる前に脱毛しませんか?」と道行く人に訴えかけて、足を止めてくれるでしょうか?これでは自分に言われている実感があまりないので「脱毛しなきゃ!」と思う人は少ないからですね。

このように、漠然としたターゲット設定で物事を訴えかけようとしても、自分ごとだと感じれず無視をされてしまうことが多いです。

ペルソナを明確化すると

ターゲットが明確な設定例

  1. 女子大学生
  2. 夏までに脱毛したい
  3. 綺麗な水着姿を見せたい
  4. 美容には少しくらいお金をかけてもいい
  5. Vラインが特に気になっている

一方でペルソナを明確化させると、狙ったターゲットから食いつくように見てもらえるサイトへと変貌します。

先ほどは「10代の脱毛したい女性」としていましたよね。これは僕なら「綺麗な水着姿を見せたいから夏までにVラインを脱毛したい女子大学生」のように、かなり明確なところまで絞り込みます。

ボケボケだったペルソナがかなりクリアになってきましたね!このようなペルソナ設定をしたとすると、記事タイトルはこのようにつけることができます。

水着のVライン大丈夫?今からでも夏に間に合う脱毛サロンは?
僕ならこのようにタイトル設定をしますね。まずはユーザーの不安に思っていることを代弁してあげて、それに対する改善策を提示してあげるというスタイルのタイトルです。

先ほど設定したターゲットの女性が現れたら高確率でクリックしてくれるであろうタイトルに仕上げるのです。

おおかみくん
つまり顧客を狙い撃ちしていくわけか(メモメモ

このようにペルソナを明確に設定してターゲットを絞り込むことで、ある一定数の人に振り向いてもらえる記事に仕上げることができます。

また、ニッチな部分で戦えるので競合も少なく上位表示を狙いやすいのもポイントです。あまり絞りすぎると検索するユーザーがほぼいなかったりするので注意ですが、キーワードプランナーなどを見ながら「このキーワードなら検索されそうかな?」ということを考えながらタイトルを作ってもらえると良いでしょう。

ペルソナ設定の方法

ペルソナを明確化する

では具体的なペルソナ設定の方法をご提案しましょう。

データを集める

ペルソナを設定する時にまず行わないといけないのが「データ集め」です。まずはどんな悩みを持ったユーザーが存在するのかを把握して、その中から狙いたいターゲットを絞っていきましょう。

サジェスト検索、キーワードプランナー、ヒアリング、ヤフー知恵袋、アンケートなどを使って顧客に関するデータを集めていきましょう。

サジェスト機能で顧客のニーズをザックリ把握

サジェスト機能

ユーザーの悩みを簡単に把握できるのがGoogleの「サジェスト機能」です。

サジェスト検索とはGoogleが関連するキーワードを予想してくれる機能のこと。例えば「脱毛」というキーワードを入れると、「脱毛 大阪」「脱毛 ミュゼ」「脱毛 vio」といった予測キーワードを出してくれていますよね。脱毛とセットでこのような検索ワードがよく調べられているということです。そのため、サジェストされるキーワードはユーザーの悩みをよく反映しているということですね。

そして気になるキーワードを見つけたら、これをさらにサジェストしていきましょう。例えば「ミュゼ」というキーワードが気になったなら、次のようにサジェストし直します。

サジェスト

そうするとミュゼのニーズがざっくり見えてきます。「ミュゼプラチナム」「ミュゼ 予約」「ミュゼ 店舗」「ミュゼ 解約」などに関して気になる人が多いようですね。ここからさらに「ミュゼ 予約」でサジェストしてみましょう。

サジェスト

ここまでくるとなんとなくユーザーのニーズが見えてきませんか?

  1. ミュゼ予約はキャンセルできるか?
  2. ミュゼの予約には1ヶ月かかるのか?
  3. ミュゼのの予約は取れないんじゃないか?

おそらくこのようなニーズがあるのでしょう。つまりはミュゼを選ぼうかと思っている人は予約に関してなんらかの不安を持っていそうですよね。

こんな風にしてペルソナ(=今回の場合は脱毛の「ミュゼ」が気になっている人)はどのような悩みがあるのかを掘り下げていき、よりいっそうペルソナ像を明確にしていくのも一つの手です。

ただサジェスト機能でユーザーの全体像を把握するのは大変なので、基本的にはキーワードプランナーを使いましょう。こちらのサジェスト機能は特定のニーズをざっくり把握したい時のみおすすめです。

キーワードプランナーで具体的なボリュームを把握

ひつじくん
詳しく分析するならキーワードプランナーを使うほうがオススメだよ!

キーワードプランナー

もっと詳しく分析したいなら、「キーワードプランナー」を使って具体的な検索ボリュームを測ってみることをおすすめします。

検索ボリュームとは「1ヶ月のうちに何回そのキーワードが調べられているのか」という数字を示しています。この数字が多いキーワードほど需要が高いキーワード(=顧客がよく悩むポイント)、数字が小さいと需要の少ないキーワード(=悩む人は少ない)ということです。これを簡単に調べられるのがキーワードプランナーというツールなのですね。

おおかみくん
ほう。こっちのほうが数字がハッキリわかるわけか!

例えば「ミュゼ」で検索をかけると関連キーワードとして以下のような結果を得られます。

検索結果は100件以上表示できますので、どのようなニーズがあるのかを全体的に把握することができますね。たくさんの検索結果を見ていくとユーザーがどのような悩みを持っているのかが見えてきて、ペルソナがより明確になっていくはずです。

キーワードプランナー

ただ、検索ボリュームが大きければ大きいほど良いというわけでもありません。検索ボリュームが大きいキーワードというのはそれだけ競合も恐ろしく強いので勝ち上がることは難しいですし、抽象的な浅い悩みを持ったユーザーばかりが集まりやすいのです。

そのため、できれば検索ボリューム100〜1000程度のスモールワードか、1000〜10000程度のミドルワードを狙っていきたいところです。このようなワードを狙って行ったほうが競合が少ないので上位表示が比較的楽ですし、深い悩みを持った購買意欲の高いユーザーを捕まえて来やすいのです。

なので少しだけニッチなキーワードを狙って、濃い顧客が集まってくるであろう稼げるポイントを探しましょう。それがペルソナ設定をする上で非常に大切になります。

ヒアリングも立派なデータ収集

ヒアリングとは実際に商品(サービス)の利用を考えている人/利用している人に会って話を聞くということです。

その人がどうして商品に興味を持ったのか、商品を買うことでどのような悩みが解決されるのか、商品を買う上で障害となることは何なのかということを洗い出していくと良いでしょう。

そうするとデータだけではわからなかった顧客の悩みが見えてきて、ペルソナがよりいっそう明確になります。

実際僕もTwitterで相談を受けているのでわかるのですが、自分が想像しているペルソナの悩みと、実際の顧客の悩みはズレていることが多いです。しかしヒアリングを重ねていくとズレが解消されていきますから、ペルソナが洗練されてより実際の顧客に最適化されていきます。

だからこそ、ヒアリングをするということはペルソナ設定をする上で大切なのですね。

データから情報を取り出してくる

データが集められたら、そこからペルソナを作るときの基本情報となる内容をリストアップしていきます。

ペルソナを構成する要素

  1. 年齢
  2. 性別
  3. 職業
  4. 日々の生活
  5. 悩み
  6. 興味関心

こういった項目をできるだけ客観的なデータに基づきながら設定していきます。そうするとペルソナ像が少しずつ見えてくるはずですよ。

具体的なペルソナを書き上げる

最後に、リストアップした情報を整理して文章化していきます。

文章はかなり具体的に、まるでその人物が実在するかの如く明確に書いていきましょう。

ペルソナ例

アフィリエイト大に入学したばかりのA子さん(19歳)。女子力が高いとクラスメイトからはチヤホヤされており、大学生活は順調。いい仲間もできてテスト終わりの夏休みにはみんなで海に行こうという話になる。しかし6月末になってA子はVライン問題に気がついた。今後のことを考えると、この機会に脱毛するのもアリだと思う。両親も脱毛には賛成で料金は支援をしてくれるとのこと。有名な脱毛サロンの「ミュゼ」なら夏までに間に合うのかな?と考えている。

僕ならこのようにしてペルソナを書き上げますね。(なぜ脱毛というデリケートな話題を取り上げてしまったのか、若干の後悔を覚えましたが。

あとはこのペルソナの悩みを解決できるコンテンツを作り上げるだけです。このようにしてペルソナを作り上げていればどんなコンテンツを作ればいいのかがかなり明確になりますし、ペルソナの心にグサリと刺さって成約を取ってくることのできるサイトに仕上がっていくはずです。

まとめ

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ペルソナ設定の重要性&設定方法についてお話をさせていただきました。

初心者の時ってどうしても闇雲に記事を書きがちだと思うんですけれど、それではなかなか売れるサイトには仕上がらないんですよね。誰に売りたいのかがブレブレすぎて、結局は誰も買ってくれないという状況が生まれがちです。

しかし今回の記事のようにペルソナを明確に設定してからサイト作りをするようにすれば、そのペルソナに近い顧客からは絶大な支持を受けられる売れるサイトに仕上がります。

アフィリエイトで稼げるような良いサイトを作りたいなら、まずはその準備として商品を買ってくれるであろう顧客の情報・悩みを収集し、きっちりとペルソナを作るところから始めましょうね!